韓国馬事会杯

今日はこれと言ったレースも馬もいなかったので、お遊びでIPATの馬券道場を試しましたが、玉砕してしまいました。中山11R「韓国馬事会杯」のヤマニンアラバスタに注目したのですが、15頭中14着…。ダート初挑戦でしたが、ブービーでしたねぇ。這い上がりを期待したいところです。馬券道場は3レース買って10Rのリキッドノーツ複勝で取れた(っても130円)だけで、後はてんでダメ。メインはアラバスタ絡みの馬連3頭BOXも追加で買ってしまったので、収支は−770円でした。

さて明日は昨年のクラシックを賑わせたダイワメジャーダイワエルシエーロが出走の「第37回ダービー卿チャレンジトロフィーGIII) 」、ダート帝王と芝の女王が相まみえる「第49回産経大阪杯(GII)」と面白い組み合わせの重賞になっています。這い上がりのストーリーを熱望する庶民としては、アドマイヤドンに芝の重賞を取って欲しいものですが、屈強の女王はそう簡単にその座を許してはくれないというところですか!。今年はまだ重賞1勝のアンカツにも期待したいですね。

ところで今日テレビ東京のウィニング競馬を見ていたのですが、キャスター陣が女性二人に変わっていてびっくりしました(北野誠良かったのに…)。馬名も倍率も噛みまくり、進行もたどたどしくて解説の原良馬さんが一番こなれた感じなのに苦笑してしまいました。水原アナはテレ東でも好きなタイプなんですが、競馬番組のキャスターにはちょっとクールすぎる感じかなぁ。立花優美という人は初めて見るのですが、初回とあってか力(りき)みが抜けず、相づちも嘘っぽく明るさが裏目に出てる感じでしたね。初心者的立場でももう少し勉強するなりした方がいいかも。明日のフジテレビスーパー競馬もキャスターは若返り・未経験者採用ということで、競馬ファン減少をくい止めるための初心者獲得策なんでしょうか。いままでのスーパー/ウイニング競馬や「あしたのG」など毎週楽しませていただいただけに少し寂しい感じです。これからに期待しましょう。

テレビネタついでですが、今週から始まった朝の連ドラ「ファイト」もチェックしています。主人公の近所に厩舎があるという設定ですが、今はまだほのぼの、来週あたりから暗い展開になりそうで、主人公と競走馬がどう関わるかというお話はまだまだのようです。前作「わかば」も最初だけチェックしていたのですが、あまりの話の暗さ&ダルさに半ばまでもちませんでした。「ファイト」も初回視聴率が随分悪かったそうですが、主人公は可愛くなっていることもあり(目の付け所がおっさんやあなぁ)とりあえずは見続けようと思います。