第９回マーキュリーカップ（GIII）

おはようございます。三連休三日目の朝というのは、清々しくもかったるいもんですね。こんなときのために馬券は昨日買っておいた訳ですが、現時点でのピットファイターの単勝オッズは1.6倍。なんともまぁぐりぐりの一番人気になってしまいました。

馬番10番というのは実は経験のないところで、ここでよく言ってる"ピットファイターの法則"も正確には馬番11番以上では0,2,0,5、8番以下だと9,1,0,0な訳で、今回のこの位置がどちらに当てはまるかというのもちょっとした賭けになってたりするのです。その辺アンカツも心得てると思いますけどね。これまでに勝ったレースでは、前半３〜５番手あたりについて、第４コーナーあたりから突き抜ける展開ばかりですから、不安はスタート後どの位置に付けるかということと、2000ｍをということでこれまでより１ハロン長くなった分のスタミナ配分ってところでしょうか。自分の展開にならないと力を出せないタイプではありますが、相手がここまで弱そうならなんとかなってしまいそうな楽観はあります。

ま、ぐだぐだ言っても仕方ないのでとりあえず馬券の話ですが、このメンバーでのとりあえず最大のライバルは大外しがないクーリンガーでしょう。武豊のスターキングマンも交流重賞での騎手成績が2,1,1,1とこちらも大外しがなくあなどれません。地方馬では札幌にはもはや敵なし！なバンブーボカ、連対率５割を越える岩手の看板トニージェントがトップクラスの実力ですが、どう絡むかは楽しみなところ。また、昨年の覇者スナークレイアースは前走ダメダメだっただけに巻き返しが怖いところ。個人的に武豊さんは昨日やられたこともあったり、馬券に絡むとつまらないので相手としては外し、スナークも年齢的にもうダメ（失礼！）と判断し、残り３頭を相手に。

　単勝1000円　ピットファイター
　馬連流し各300円
　　ピットファイター
　　　→クーリンガー、バンブーボカ、トニージェント

よく考えたら馬単でもよかったな…。

これを買うために府中の東京競馬場にある岩手競馬の販売所に行ったのですが、人がいないうえにクーラーが効いていてなんだか居心地のよい場外馬券場でした。JRAが開催しているときならそれなりに混んでいるんでしょうけどね。馬柱のコピーも置いてありましたし、マーキュリーCの前日オッズも見られたので、環境的に期待通りでした。

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結果、、、、