そ、そんな…

マーキュリーカップ7馬身差劇走のピットファイター骨折の記事。もともと初重賞の武蔵野S前も骨折休養明けでしたが、重賞3勝目で秋のダートGI戦線に踊りでるはずが…、本当に本当に残念です。

18日盛岡の統一G3マーキュリーCを快勝したピットファイター(牡6、加藤征)が、レース後に右前脚(第3指根骨)を骨折していたことが明らかになった。24日に北海道千歳の社台ファームに移動しており、再度エックス線検査を行う。27日に北海道苫小牧の社台ホースクリニックに移り、近日中に手術する予定。

師走Sから首を長くして待った武蔵野Sでしたが、次も待てばいいのでしょうか…。年齢面のことも考えると、あとワンチャンスということになりそうですが(そうでもない?)、復帰を期待します。しかし、ここのところ充実していただけに、本当に残念だ。


待ったと言えば、今週末の関屋記念には昨年のダービー以来のお気に入り馬、コスモサンビームが登場します。なにかと2歳チャンピオンに弱い私ですが、この馬の復帰戦はかなり期待しています。ピットファイター戦線離脱のこの秋は、この馬の応援で盛り上がるか!?